授 業 科 目必修・
選択別
単位数対象
学 年
学期曜・限担当教員
体験実習Ⅰ
Field Orientation Ⅰ
必修11年  コース教員
内線:7637
e-mail:jeong@oita-u.ac.jp
【授業のねらい】
社会福祉の各分野が持つ問題意識を踏まえながら、社会の多様性を理解し、そのなかでの社会福祉の学問的意義を考える。
【具体的な到達目標】
社会福祉を学ぶ上での基礎的知識を習得する。
【授業の内容】
①映画「それでもボクはやっていない」を観賞し,擬似的に容疑者として 刑事裁判を体験してもらう。
②    〃 
③日常生活で使用している言語の「仕組み」を人間理解の一環として学習 する。
④引き続き言語の仕組みを学習しながら,言語運用レベルについても考察する。
⑤現在社会における「人権」観の成立について
⑥           〃
⑦問題・課題・解決策・実践について
⑧問題の感知から研究課題の認識まで
⑨「話す・伝える」ということ。
⑩        〃
⑪大分県の社会事業・社会福祉の歴史
⑫人の命の歴史を考える。
⑬家族と福祉
⑭家族と福祉
⑮総括
【時間外学習】
・救命救助講習
・足湯ボランティア講習
【教科書】
特になし。
【参考書】
そのつど提示。
【成績評価方法及び評価の割合】
出席および授業での貢献などから総合的に判断。
【注意事項】
【備 考】