| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| クラフトⅠ Craft Ⅰ(Potter s)Higher | 選択 | 1 | 3年 | 冨田 礼志 内線：7597 e-mail：tomita@cc.oita-u.ac.jp | ||
| 【授業のねらい】 木工作品制作のための基礎的な知識と技術を習得させ、創作力を高める。作品制作を通して、生活工芸としての表現を考える。同時に制作に必要な基本的な技術を手加工道具を使って行う。また、生活に役立つ工芸品の基本的要件などを考えることが出来るようになる。 | ||||||
| 【具体的な到達目標】 １、木を中心としながら、生活造形の諸材料を考えることが出来る。 ２．生活の中で実際に使えるものや身の回りに置いて楽しむ物のデザインが出来る。 ３．機能造形と同時にオブジェなどの自由な発想による作品の制作ができる。 ４．作品制作のためのラフスケッチや、図面がかけるようになる。 | ||||||
| 【授業の内容】 1. 授業の概説 2. 木材工芸やその他のクラフトデザンの構想を行う。 3. 図面を描く 4. 材料を入手する 5. 制作 6. 制作 7. 制作 8. 制作 9. 制作 10. 制作 11. 素地調整 12. 塗装 下地調整 13. 塗装 中塗り 14. 塗装 仕上げ塗り 15. 作品鑑賞と講評 【学生がより深く学ぶための工夫】 殆ど初めての体験が多いので、危険を避けるために細心の注意を払うように日頃から指導する。 | ||||||
| 【時間外学習】 さまざまなジャンルの芸術作品の資料に目を通し、自分の発想を広げる努力をする。 常にアイデアをスケッチしておく。 | ||||||
| 【教科書】 使用しない。 | ||||||
| 【参考書】 必要に応じ配布する。 | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 準備や始末に対する取り組み２０％、制作への取り組み４０％、工夫や応用２０％、整理整頓や安全への配慮への取り組み２０％。 | ||||||
| 【注意事項】 ・内容が基礎レベルであり、木だけに関わらず受講者の希望があれば対応する。 ・作品制作に必要な材料、用具の主なものは研究室で準備する。その他については随時説明する。 ・ハイヒールは厳禁 | ||||||
| 【備 考】 | ||||||