授 業 科 目必修・
選択別
単位数対象
学 年
学期曜・限担当教員
再現芸術
Reproduction of Arts
選択23  西村 一
内線:7605
e-mail:hnishimu@cc.oita-u.ac.jp
【授業のねらい】
再現芸術(管楽器)ではこれまでに習得した能力を踏まえ、学生の進度にあった楽曲を選択し、楽曲分析・演奏解釈を通して、応用的な技術や表現力を養うことを目標とする。また管楽器の指導法も研究する。 
【具体的な到達目標】
1 基本的な奏法(スタッカート)を習得できる。
2 息をコントロールすることができる。
3 フレージング、アーティキュレーションを理解することができる。
【授業の内容】
1. 基本的奏法の充実
2. スタッカートについて
3. 音階(♯、♭3つまでの調をスラー、タンギング、スタッカートで)
4. フレージングについて
5. アーティキュレーションについて
6. 楽曲の分析について
7. 楽曲の演奏解釈について
8. 楽曲の表現法について
9. 木管楽器の指導法について
10. 実技指導
11. 実技指導
12. 実技指導
13. 実技指導
14. 実技指導
15. 実技指導
16. 定期試験
【時間外学習】
一週間のうち5日間は、練習をすること。
【教科書】
全音吹奏楽教則本
【参考書】
適宜楽譜を配布する。
【成績評価方法及び評価の割合】
一つの木管楽器で実技試験を行う。期末試験 60%、平常点(出席・他)40%
【注意事項】
出席回数が全体の3/5以上を評価の前提とする。
【備 考】
無し