授 業 科 目必修・
選択別
単位数対象
学 年
学期曜・限担当教員
ソーシャルワーク論Ⅳ
Social Work Theory Ⅳ
選択23  鹿嶋 隆志
内線:
e-mail:kcswoita@gmail.com
【授業のねらい】
集団援助技術・スーパービジョン・相談援助の実際(権利擁護活動を含む)について理解する。
【具体的な到達目標】
集団援助技術とスーパービジョンの理論を理解すること。
相談援助の実際場面を具体的にイメージできていること。
【授業の内容】
1 集団を活用した相談援助の意義と目的
2 集団を活用した相談援助の方法と留意点
3 自助グループを活用した相談援助の在り方
4 スーパービジョンの意義と目的事例分析の方法と留意点
5 スーパービジョンの方法と留意点
6 事例分析の意義と目的
7 事例分析の方法と留意点
8 権利擁護(成年後見)の事例
9 ホームレスの事例
10 家庭内暴力(DV)の事例
11 虐待の事例権利擁護(成年後見)の事例
12 社会的排除の事例
13 コミュニティ・エンパワメントと地域福祉実践の事例
14 ケアマネジメントとチームアプローチの事例虐待の事例
15 ソーシャルワーカーに対するスーパービジョンの事例
【時間外学習】
【教科書】
なし。資料を配付する。
【参考書】
適宜紹介する。
【成績評価方法及び評価の割合】
授業への出席30%、提出物20%、定期試験50%
【注意事項】
【備 考】