授 業 科 目必修・
選択別
単位数対象
学 年
学期曜・限担当教員
ソーシャルワーク演習Ⅲ
Social Work Skills Training Ⅲ
選択23  工藤 修一,衣笠 一茂,橋本 美枝子、廣野 俊輔
内線:7645
e-mail:kinugasa@oita-u.ac.jp
【授業のねらい】
ソーシャルワーク実習を踏まえ、実際の援助場面を題材とした実践的能力を涵養する。
【具体的な到達目標】
実践で活用できるソーシャルワーク過程ごとの知識と技術が身につけられること。
【授業の内容】
*ソーシャルワーク実習における学生個々の体験を活かして、以下の項目についての実技指導を行う。
1 インテークの実際と方法
2 アセスメントの実際と方法
3 プランニングの実際と方法
4 支援の実施の実際と方法
5 モニタリングの実際と方法
6 評価・効果測定の実際と方法
7 終結とアフターケアの実際と方法
8 アウトリーチ型支援の具体的方法
9 チームアプローチの具体的方法
10 ネットワーキングの具体的方法
11 地域住民のニーズ把握の具体的方法
12 地域福祉の計画立案についての具体的方法
13 地域福祉の計画実施についての具体的方法
14 社会資源の活用・調整・開発の具体的方法
15 サービスの評価の具体的方法
【時間外学習】
【教科書】
平塚良子他編『社会福祉援助技術演習』健帛社。
【参考書】
【成績評価方法及び評価の割合】
演習への出席・40%、課題の提出・30%、期末レポートの提出・30%
【注意事項】
【備 考】