授 業 科 目必修・
選択別
単位数対象
学 年
学期曜・限担当教員
図画工作(小)
Methodology of Elementary,art and craft teaching
選択必修21  廣瀬 剛
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【授業のねらい】
小学校図画工作科の教科書に記されている内容について理解する。また、領域の持つ特徴について理解し、2年次の図画工作科指導法(小)につなげる。
【具体的な到達目標】
1.図画工作の教科書に記述されている内容について、確実に理解する。
2.図画工作の固有な技能について、確実に修得する。
3.図画工作の特徴について、教科書をベースに理解する。
【授業の内容】
1.ガイダンス,アンケート記入、子どもの作品鑑賞
2.アンケートについての回答(鑑賞含む)
3.アンケートについての回答(鑑賞含む)
4.図画工作の現場から(鑑賞含む)
5.制作(立体)「粘土、木材、小刀、彫刻刀」
6.制作(立体)「粘土、木材、小刀、彫刻刀」
7.制作(コラージュ)「はさみ、のり」
8.制作(人物素描)「鉛筆」
9.共同制作について
10.制作(共同制作)「各種素材、用具」
11.制作(共同制作)「各種素材、用具」
12.制作(共同制作)「各種素材、用具」
13.制作(共同制作)「各種素材、用具」
14.制作(共同制作)「各種素材、用具」
15.鑑賞、総評
【時間外学習】
美術関連の雑誌や画集に目を通す習慣をつける。
【教科書】
関連書籍等を、授業時間内に提示します。
【参考書】
関連書籍等を、授業時間内に提示します。
【成績評価方法及び評価の割合】
制作態度,意欲50% レポート評価50%
完成した作品の良し悪しについては重視しない。
【注意事項】
本授業での担当教員は受講登録後に振り分けを行うため、受講者が担当教員を選択することはできない。授業内容は教員の専門によって異なることがある。
【備 考】
制作を行うための用具,材料を持参する回があります。詳細は授業時間内に説明します。