授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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電子工学(実習を含む。) | 選択 | 2 | 3 | 谷野 勝敏 内線:7591 e-mail:tanino@oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 現在我々の身のまわりにある電気製品に使われているダイオード,トランジスタ,ICなどの半導体素子の原理や,電子回路の基礎としてのトランジスタ回路の動作原理などを理解する。電子回路に関する専門的な知識を体系的に習得することをねらいとしている。 | ||||||
【具体的な到達目標】 1 半導体,ダイオード,トランジスタの仕組みや動作原理が説明できる。 2 整流回路の動作が説明できる。 3 増幅回路の動作が説明できる。 4 発振回路の動作が説明できる。 | ||||||
【授業の内容】 1 直流回路の基礎 2 交流回路の基礎 3 半導体およびその動作 4 pn接合ダイオードの動作原理 5 整流回路および平滑回路 6 整流回路実習 7 整流回路実習 8 接合型トランジスタの動作 9 増幅回路 10 増幅回路実習 11 増幅回路実習 12 増幅回路実習 13 発振回路 14 発振回路実習 15 発振回路実習 16 試験 | ||||||
【時間外学習】 電気回路について十分理解しておく。 電子回路の本を多数読んで理解しておく | ||||||
【教科書】 基礎電気・電子工学 森北出版 | ||||||
【参考書】 電子回路関係の書籍 中学校学習指導要領 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 実習態度,実習レポートおよび試験の成績によって総合的に判断する。 期末試験 60%,実習態度 20% ,実習レポート 20% | ||||||
【注意事項】 なし | ||||||
【備 考】 なし |