| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 環境科学概論 General environmental chemistry | 選択 | 2 | 2 | 大上 和敏 内線：7302 e-mail：kazuoue@oita-u.ac.jp | ||
| 【授業のねらい】 水や大気の環境科学について学習し，自分たちをとりまく様々な環境問題に関する認識を高める。 | ||||||
| 【具体的な到達目標】 ・水環境および大気環境の現状と課題を認識する。 ・水および大気の環境基準の背景と問題点を認識する。 | ||||||
| 【授業の内容】 １．イントロダクション―環境科学とは― ２．水の環境科学？ ３．水の環境科学？ ４．土壌の環境科学？ ５．土壌の環境科学？ ６．大気の環境科学？ ７．大気の環境科学？ ８．オゾン層の破壊 ９．地球温暖化 １０．生態系の変化 １１．環境ホルモン １２．廃棄物処理 １３．エネルギー問題 １４．環境基準 １５．生活環境 １６．定期試験 | ||||||
| 【時間外学習】 新聞，科学雑誌等に掲載されている環境問題の記事等を読む。 高校の化学を復習する。 | ||||||
| 【教科書】 「やさしい環境科学」保田仁資著，化学同人 | ||||||
| 【参考書】 学習指導要領 | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 課題・レポート（20％） 試験（80％） | ||||||
| 【注意事項】 遅刻，欠席をしないようにして下さい。 講義中の私語は厳に慎むこと。 | ||||||
| 【備 考】 なし | ||||||