身体表現能力を舞踊表現として技能を高め、より高度な作品創作能力を体得し、作品の完成度の高めてることができるようになる。さらに、発表会運営に携わることで、舞台進行における集団の凝集性を学ぶとともに発表会の運営、進行に対する知見を拡大する。
　

1.身体表現能力のさらなる深化と拡大。
2.モティーフを焦点化し、表現内容が明確な作品創作が出来るようになる。
3.作品の細部まで行き届いた演技能力の向上。
4.衣装、音、照明等の演出の質的向上。
5.作品、舞台、客席等、会場等に関わる事象の詳細な名称や意味、機能を体感で体得する。
6.作品の完成度を高めるために必要な作品修整について、具体的、かつ的確な判断が出来、実践出来るよ うになる。

1.オリエンテーション
2.作品の方等の検討
3.作品の流れ確認
4.作品の動きだし
5.動き構成
6.作品の構成修整
7.音あわせ
8.音修整
9.音あわせ練習
10.衣装制作
11.衣装合わせ
12.作品全体練習
13.詳細練習
14.発表会
15.反省と今後の課題確認

発表会を目標に他学年、課程との合同授業の形式をとるので、冬季休業前、発表会直前には、数日間夜間合同練習会を行う。

なし

なし

作品点　20%　　毎時課題到達状況70 ％ 　課題レポート10％　

・目標到達水準を効率よく向上させるために、他学年、課程との合同授業の形式をとる。そのために授　業名称は異なるが、情報社会文化課程総合表現コース、学校教育課程保管体育専修、人間福祉科学課　　程スポーツ健康分野の学生が合同で受講する。

特になし