コンピュータの発達の歴史を振り返り、その仕組みを学ぶ。さらに、初歩的なプログラミングの演習を通して、コンピュータに支えられた学習環境に対応する利用技能を獲得することを目標とする。

1. 例題プログラムを組むことができる。
2. プログラミング言語の文法やプログラミング技術を習得し、簡単なプログラムを作ることができる。

1. コンピュータの歴史と仕組み
2. はじめてのプログラム
3. プログラミング基礎（文字の表示、プログラムの実行・終了・保存）
4. 〃 （簡単な計算）
5. 〃 （変数・関数の利用）
6. 分岐処理（Ifステートメント）
7. 繰り返し処理（For...Next構造）
8. 文字列処理
9. 配列の利用（一次元配列）
10. 〃 （データの並べ替え）
11. 応用プログラム
12. 課題製作
13. 〃
14. 〃
15. 〃
【学生がより深く学ぶための工夫】
毎回、授業内容に関連する課題に取り組んでもらう。

復習すること。積み重ね式の授業構成になっているので、授業時間内に演習課題が完成しなかった場合や、やむをえず欠席した場合は、次回までに自習して補っておくこと。

使用しない（資料を配布する）。

適時紹介する。

課題レポート 50%，平常点（各時間毎の演習等）50%

なし

なし