授 業 科 目必修・
選択別
単位数対象
学 年
学期曜・限担当教員
舞踊表現研究Ⅱ
Dance creation Ⅱ
選択22  麻生和江
内線:7627
e-mail:kaso@cc.oita-u.ac.jp
【授業のねらい】
1.舞踊表現実習I~IVの履修者合同で群舞を創作し,全国大会,地区大会等,またはそれに準ずる公的発表会で作品を上演する。
2.テーマ性の追求,身体技巧の向上,空間形成の理解,技能体得。
3.より多くの作風,作品の種類について知見を持つことができるようになる。
4.舞踊活動における集団性の大切さを学ぶ。
5.初参加者の支援ができる。
【具体的な到達目標】
1.舞踊表現研究I~IVの履修者合同で群舞を創作する。
2.テーマ性,技巧性,作品構成の新奇性などを理解し,群舞における集団的凝集性の大切さを学ぶ。
3.踊り込みを丁寧に行い,完成度の高い作品にする。
4.音楽・衣装などについて経済性を考慮しつつ,演出効果を高区する制作の姿勢を学ぶ。
【授業の内容】
1.オリエンテーション
2.作品構想:テーマ
3.作品構想:動き  
4.作品構想:フレーズ
5.作品構想:まとまり
6.技能練習:基礎的技能練習
7.技能練習:作品への応用技能練習
8.作品修整
9.作品練習:技能訓練
10.衣装制作
11.音楽制作
12.照明研究
13.総合的見直し
14.作品発表
15.まとめ
【時間外学習】
時間外の活動が多くなる。
前期から準備的な取り組みが望まれる。
【教科書】
随時配布
【参考書】
随時配布
【成績評価方法及び評価の割合】
創作・身体技能・成果90%・レポート10%
【注意事項】
・発表会参加のための諸経費は各履修者の負担となる。
・授業内容は授業順番と異なる。1-15は随時,並行して実施する。
【備 考】