授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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教育臨床実習Ⅰ | 選択 | 2 | 3 | 渡辺亘・佐藤晋治・武内珠美・溝口剛 内線:7585(渡辺) e-mail:wwata@cc.oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 学校教員に求められる教育臨床的対応力を養う。特に、教育現場を意識した事例検討やワークを取り入れ、教育臨床的支援の基礎について学びを深める。 | ||||||
【具体的な到達目標】 学校教員に求められる教育臨床的対応力を習得する。特に、教育臨床的支援の基礎領域について、事例検討やワークにより、学びを深める。 | ||||||
【授業の内容】 児童生徒の心理的・発達的な問題の見立て(アセスメント)やその支援、保護者への理解と支援のあり方、いじめ、不登校、危機介入といった今日的な教育臨床的課題への対応などについてとりあげる。また、実習では、事例に関するディスカッション、援助事例を想定した見立てや援助の実習などを積極的に取り入れる。 より詳細な実習の内容および形態は、オリエンテーションにおいて示す。オリエンテーションの開催については別途指示する。 | ||||||
【時間外学習】 時間外学習を求める場合がある。 | ||||||
【教科書】 「教育臨床の実際」(武内ほか編・ナカニシヤ出版) | ||||||
【参考書】 オリエンテーションにおいて示す。オリエンテーションの開催については、別途指示する。 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 ワークや討議への積極的参加状況(50%)、レポート(50%) | ||||||
【注意事項】 本実習は原則として以下の学生を対象とする。実習の性質上、定員は10~15名程度とする。 (1)教育臨床学を受講中の者および履修した者 (2)教育実習Aを受講中の者および履修した者 (3)学校教員になることを強く志望している者 | ||||||
【備 考】 実施期間等の詳細はオリエンテーション(10-11月予定)において示す。オリエンテーションの日時・場所については学務掲示板に示すので注意すること。また、本実習に関連する他の活動に参加を求めることがある。 |