授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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法律学演習 Seminar in Legal Science | 選択 | 2 | 3 | 山崎栄一 内線:7526 e-mail:yeiichi@oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 これまでに学んだ法律学の知識の発展をはかるという点では法律学特講と同じであるが、本演習は、教官による講義スタイルではなく、学生による自主的な報告をもとに、法律学に関する議論をすすめていくことにしたい。最終的には卒業論文の作成を視野におきながら演習を展開する。 | ||||||
【具体的な到達目標】 1 自主的に法的な問題を発見し、分析する能力を身につける 2 報告に必要なアピール・プレゼン能力の会得 3 レポート・論文の作成技術の会得 | ||||||
【授業の内容】 1 本演習の内容説明と報告者の選定 2 学生による報告ならびに討論1 3 学生による報告ならびに討論2 4 学生による報告ならびに討論3 5 学生による報告ならびに討論4 6 学生による報告ならびに討論5 7 学生による報告ならびに討論6 8 中間総括 9 学生による報告ならびに討論7 10 学生による報告ならびに討論8 11 学生による報告ならびに討論9 12 学生による報告ならびに討論10 13 学生による報告ならびに討論11 14 学生による報告ならびに討論12 15 まとめ | ||||||
【時間外学習】 自主的に、文献・資料の講読を行い、それを踏まえたレジュメの作成を行う。 | ||||||
【教科書】 各受講生の関心にあわせて、適宜指定する。 | ||||||
【参考書】 適宜指定する。 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 発表:40% レポート:40% 受講の積極性:20% 出席はして当たり前 | ||||||
【注意事項】 「日本国憲法」「法律学概論I」「法律学概論II」は必ず受講しておくこと。 | ||||||
【備 考】 |