授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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比較文学論 Comparative Literature | 選択 | 2 | 3・4 | 佐々木博康 内線:7632 e-mail:hirosasaki@oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 欧米の文学作品をさまざまな観点から比較し考察することによって、これまでの自分自身の生き方を振り返り、また今後の生き方を考えるよすがとする。 | ||||||
【具体的な到達目標】 1.文学に描かれたさまざまな人間像を理解することができる。 2.自分自身が生きている土台がどのように形成されてきたのかを把握する。 3.西洋的な人間や社会に対するものの見方との比較において自らの生き方を批判的に見ることができる。 | ||||||
【授業の内容】 1.ガイダンス 2.文学における子供 3.文学における子供 4.文学における子供 5.大人になること(1) 6.大人になること(1) 7.大人になること(1) 8.文学に描かれた青春(1) 9.文学に描かれた青春(1) 10.文学に描かれた青春(1) 11.文学と社会(1) 12.文学と社会(2) 13.文学と社会(3) 14.文学における死 15.まとめ 【学生がより深く学ぶための工夫】 学生同士による話し合い、全体討論を行う。 | ||||||
【時間外学習】 毎週指定された作品を読み、自分の考えをまとめてから参加すること。 | ||||||
【教科書】 プリントや文庫を使用する。 | ||||||
【参考書】 講義において適宜指示する。 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 授業における討論への参加(50%) 小レポート(50%) | ||||||
【注意事項】 4回以上欠席した場合は単位は認められない。 | ||||||
【備 考】 |