授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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西洋文学論 European and American Literature | 選択 | 2 | 3・4 | 佐々木博康 内線:7632 e-mail:hirosasaki@oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 人間の生き方と社会の問題をさまざまな形で表現している西洋の文学作品を講読することによって、日本社会に生きるわれわれとは異質の価値観、また同質の普遍性に触れる。 | ||||||
【具体的な到達目標】 1.人間としての感性を豊かにする 2.人間や社会に対する多様なものの見方を知る。 3.一つの作品を読み、それについて自分の言葉で語る表現力を身につける。 4.他者のとらえ方を理解し、それに対する自分の意見を述べることができる。 | ||||||
【授業の内容】 1.ガイダンス 2.ドイツ文学(1) 3.ドイツ文学(2) 4.ドイツ文学(3) 5.フランス文学(1) 6. フランス文学(2) 7. フランス文学(3) 8.英米文学(1) 9. 英米文学(2) 10. 英米文学(3) 11.ロシア文学(1) 11. ロシア文学(2) 12.イタリア文学(1) 13.イタリア文学(2) 14.その他のヨーロッパ文学 15.まとめ 【学生がより深く学ぶための工夫】 学生同士による話し合い、全体討論を行う。 | ||||||
【時間外学習】 毎週指定されたテクストを読み、自分の考えをまとめてから参加すること。 | ||||||
【教科書】 プリントや文庫を使用する。 | ||||||
【参考書】 講義において適宜指示する。 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 授業における討論への参加(50%) 小レポート(50%) | ||||||
【注意事項】 4回以上欠席の場合は単位を認められない。 | ||||||
【備 考】 平成29年度は不開講。 |