授 業 科 目必修・
選択別
単位数対象
学 年
学期曜・限担当教員
保健体育科指導法(中)
Introduction Method of Health and Physical Education at Junior Highschools
必修22  西本一雄(非常勤)
内線:
e-mail:k-mnishi@oct-net.ne.jp
【授業のねらい】
「体育は何を教える教科か」を究明するため、目標-内容-方法-評価の一貫性から学習する。
指導案づくりで具体的な場面を出しながら,その内容と方法を学習する。
授業の途中で小グループで講義した内容について討議させる。また毎回小テストを行い,前週の学習の定着度を確認している。
【具体的な到達目標】
1 目標-内容-方法-評価を考える観点を学び、具体的な内容を考えることができる。
2 授業づくりに必要な知識を学ぶことができる。
3 その知識を生かして,指導案が作れる。
【授業の内容】
1. オリエンテーション
2. 体育は何を教える教科か
3.   〃
4. 授業づくりの基礎知識
5.  ・目標論
6.  ・指導要領の目標  
7.  ・内容論 
8.  ・教え合い学習の留意点 
9.  ・技術学習の留意点
10.  ・教材論
11.  ・方法 
12.  ・評価  ・教師像 
13.  ・指導案作り(ねらい-学習内容-教材-方法-まとめを考える) 
14.  ・指導案作り
15.  ・指導案作り 
16. テスト
【時間外学習】
授業づくりに関する専門書を読んでおくこと。
【教科書】
なし
【参考書】
中学校・高等学校保健体育科学習指導要領
【成績評価方法及び評価の割合】
レポート 60%  ノートのまとめ 10%  授業態度 10%  小テスト 20%で到達目標に達したかを総合的に評価する。
欠席が多いと評価の対象から外す。
【注意事項】
わからないときは,その都度質問をして欲しい。
【備 考】