授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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保健体育科指導法(中) Introduction Method of Health and Physical Education at Junior Highschools | 必修 | 2 | 2 | 西本一雄(非常勤) 内線: e-mail:k-mnishi@oct-net.ne.jp | ||
【授業のねらい】 「体育は何を教える教科か」を究明するため、目標-内容-方法-評価の一貫性から学習する。 指導案づくりで具体的な場面を出しながら,その内容と方法を学習する。 授業の途中で小グループで講義した内容について討議させる。また毎回小テストを行い,前週の学習の定着度を確認している。 | ||||||
【具体的な到達目標】 1 目標-内容-方法-評価を考える観点を学び、具体的な内容を考えることができる。 2 授業づくりに必要な知識を学ぶことができる。 3 その知識を生かして,指導案が作れる。 | ||||||
【授業の内容】 1. オリエンテーション 2. 体育は何を教える教科か 3. 〃 4. 授業づくりの基礎知識 5. ・目標論 6. ・指導要領の目標 7. ・内容論 8. ・教え合い学習の留意点 9. ・技術学習の留意点 10. ・教材論 11. ・方法 12. ・評価 ・教師像 13. ・指導案作り(ねらい-学習内容-教材-方法-まとめを考える) 14. ・指導案作り 15. ・指導案作り 16. テスト | ||||||
【時間外学習】 授業づくりに関する専門書を読んでおくこと。 | ||||||
【教科書】 なし | ||||||
【参考書】 中学校・高等学校保健体育科学習指導要領 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 レポート 60% ノートのまとめ 10% 授業態度 10% 小テスト 20%で到達目標に達したかを総合的に評価する。 欠席が多いと評価の対象から外す。 | ||||||
【注意事項】 わからないときは,その都度質問をして欲しい。 | ||||||
【備 考】 |