授 業 科 目必修・
選択別
単位数対象
学 年
学期曜・限担当教員
保育の指導Ⅵ
Method of Infant Education Ⅵ
必修21, 2, 3  松田 聡、他
内線:7616
e-mail:matsat@oita-u.ac.jp
【授業のねらい】
保育における「表現」領域のねらいと内容を理解したうえで、特に音楽表現について、幼児の多様な表現活動を支援するための実践力を身につける。
【具体的な到達目標】
1.幼児にとっての音楽活動の種類や意義について理解する。
2.歌を用いた遊びや音具づくりの方法を習得する。
3.幼児の歌唱教材の伴奏の作り方や演奏法を理解する。
【授業の内容】
1.授業ガイダンス
2.幼児と音楽(1):保育における【表現】について
3.幼児と音楽(2):唱歌の指導について
4.音楽ゲーム
5.ボディーパーカッション
6.輪唱
7.創作音具(カズー)の制作と活動
8.創作音具(メロディー笛)の制作
9.創作音具(メロディー笛)による活動
10.歌唱教材の伴奏法(1)
11.歌唱教材の伴奏法(2)
12.歌唱教材の伴奏法(3)
13.保育むけ歌唱の平易な編曲・伴奏作成方法(1)
14.保育むけ歌唱の平易な編曲・伴奏作成方法(2)
15.保育むけ歌唱の平易な編曲・伴奏作成方法(3)
【学生がより深く学ぶための工夫】
授業時の音楽実践等により、知識や技能の習得状況を確認する。
【時間外学習】
特になし。
【教科書】
用いない。
【参考書】
特になし。
【成績評価方法及び評価の割合】
授業への参加度(活動への取り組み、小テスト等)40%、試験(実技試験、レポート等)60%
【注意事項】
全授業回数の6割以上の出席を、単位取得のための基礎条件とする(原則として、各教員の授業につき、最低2回は出席すること)。
【備 考】
平成29年度は不開講。