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比較教育文化論Ⅱ
Lecture on Comparative Education and Culture Ⅱ
選択22  平田利文
内線:7545
e-mail:hirata@cc.oita-u.ac.jp
【授業のねらい】
 前期の比較教育文化論Iを受けて、タイ以外の国を取り上げ、日本の教育との比較研究を行う。講義では、グループ編成を行い、各グループが担当する国を決め、それぞれの国について報告する。
【具体的な到達目標】
1 報告する国について調べて、プレゼンテーションを行う。
2 日本との比較研究ができる。
【授業の内容】
1.イントロダクション
2.各グループによる教育文化に関する報告(アメリカ)
3.各グループによる教育文化に関する報告(イギリス)
4.各グループによる教育文化に関する報告(フランス)
5.各グループによる教育文化に関する報告(ドイツ)
6.各グループによる教育文化に関する報告(中国)
7.各グループによる教育文化に関する報告(韓国)
8.各グループによる教育文化に関する報告(マレーシア)
9.各グループによる教育文化に関する報告(シンガポール)
10.各グループによる教育文化に関する報告(インドネシア)
11.各グループによる教育文化に関する報告(フィリッピン)
12.各グループによる教育文化に関する報告(オーストラリア)
13.各グループによる教育文化に関する報告(ブラジル)
14.各グループによる教育文化に関する報告(カナダ)
15.各グループによる教育文化に関する報告(ブルネイ)
【時間外学習】
1 図書館等で報告する国について調べ、レジュメを作成しておく
2 報告しないグループは、報告するグループへの質問を用意しておく
【教科書】
二宮晧『新版 世界の学校』学事出版
【参考書】
随時プリント類を配布する
【成績評価方法及び評価の割合】
報告50%、レポート50%
【注意事項】
無し
【備 考】
無し