授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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日本東洋美術史 Japanese and Asian Art History | 選択 | 2 | 1 | 田中 修二 内線:7596 e-mail:tnkshj@oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 日本を中心に東洋諸地域の美術の歴史的な流れを概観し、一般的な知識を身につける。 小学校の「図画工作」、中高の「美術」の授業で鑑賞の活動を担当する上での基礎的な知識と美術の見方を身につける。 | ||||||
【具体的な到達目標】 1. 日本、朝鮮半島、中国、インドなど諸地域の美術の歴史的な変遷についての知識を身につける。 2. 代表的な作品、著名な芸術家などについての知識を身につける。 | ||||||
【授業の内容】 1.はじめに:「東洋」のひろがりとその歴史 2.アジア・オリエント諸地域の先史・古代 3.縄文・弥生時代 4.古墳・飛鳥時代 5.仏像のかたち 6.飛鳥・奈良時代 7.平安時代 8.鎌倉時代 9.中国の絵画 10.南北朝・室町時代 11.安土桃山時代/西洋との接触 12.江戸時代 13.東洋の「近代」について 14.明治時代 15.大正~昭和期 16.定期試験、テスト | ||||||
【時間外学習】 画集や展覧会、テレビ番組などで美術作品を積極的に見ておくこと | ||||||
【教科書】 開講時に指示する。 | ||||||
【参考書】 授業で適宜指示する。 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 期末試験80% 授業での小レポート・発表等20% | ||||||
【注意事項】 土休日・休暇期間等に美術館等での展覧会見学を行う場合があるが、原則として必ず出席すること。 | ||||||
【備 考】 なし |