| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| 地理学野外実習Ⅱ Field Excursion of Geography Ⅱ | 選択 | 1 | 3 | 土居晴洋・小山拓志 内線：7549（土居），7548（小山） e-mail：hdoi@oita-u.ac.jp（土居）,ktakushi@oita-u.ac.jp（小山） | ||
| 【授業のねらい】 比較的遠隔地を対象地域として，観察主体の野外実習を行う。また，当該地域の地域資料の効果的な収集と整理の技法についても学ぶ。 | ||||||
| 【具体的な到達目標】 1 人文地理学・自然地理学の基礎的な調査技法を修得する。 2 現地において調査技法を適切に利用することができる。 3 研究成果を適切に整理することができる。 | ||||||
| 【授業の内容】 1.研究課題の設定 2.研究動向の整理 3.研究対象地域の設定 4.対象地域に関する文献検索と収集 5.インターネットによる地域資料の収集 6.野外における地域調査の実施１ 7. 〃 ２ 8. 〃 ３ 9.中間的な調査成果の検討 10.野外における地域調査の実施４ 11. 〃 ５ 12. 〃 ６ 13.調査成果の整理 14.研究成果報告書の作成 15.研究成果の発表 | ||||||
| 【時間外学習】 調査成果の整理を速やかに自宅等で行う。 | ||||||
| 【教科書】 野間春雄等（2012）：『ジオ・パルNEO』海青社． | ||||||
| 【参考書】 適宜紹介する。 | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 授業における諸活動への参加状況 50％，課題レポート等 50％ | ||||||
| 【注意事項】 受講を希望する者は，必ず「地理学演習Ⅱ」を併せて履修すること。 | ||||||
| 【備 考】 | ||||||