| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| 西洋美術史 Western Art History | 選択 | 2 | 2 | 田中 修二 内線：7596 e-mail：tnkshj@oita-u.ac.jp | ||
| 【授業のねらい】 西洋美術の歴史的な流れを概観し、一般的な知識を身につける。 小学校の「図画工作」、中高の「美術」の授業で鑑賞の活動を担当する上での基礎的な知識と美術の見方を身につける。 | ||||||
| 【具体的な到達目標】 1 西洋美術史における時代的な変遷を覚える。 2 各時代の代表的な作品、著名な芸術家とその作品などについてその知識を身につける。 3 美術作品の見方について考察を深める。 | ||||||
| 【授業の内容】 1.はじめに 2.ギリシャ 3.ローマ 4.初期キリスト教美術・ビザンティン美術 5.初期中世とロマネスク美術 6.ゴシック美術 7.初期ルネサンス 8.盛期ルネサンス 9.マニエリスム 10.バロック 11.ロココ 12.新古典主義 13.ロマン主義 14.19世紀美術 15.20世紀美術 16.定期試験、テスト | ||||||
| 【時間外学習】 展覧会などに積極的に行くこと。 授業で紹介した作品、それ以外の作品について画集などで見てみること。 授業で紹介するものなど、美術に関する本を読んでみること。 | ||||||
| 【教科書】 使用しない。 | ||||||
| 【参考書】 授業で適宜紹介する。 | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 期末試験８０％ 授業での小レポート・発表等２０％ | ||||||
| 【注意事項】 土休日・休暇期間等に美術館等での展覧会見学を行う場合があるが、原則として必ず出席すること。 | ||||||
| 【備 考】 なし | ||||||