| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| 心理学 Psychology | 必修 | 2 | 1 | 河野 伸子 内線：7612 e-mail：n-kawano@oita-u.ac.jp | ||
| 【授業のねらい】 現代心理学は「人間を理解し，援助するための科学」である。本講義では，心理学の基礎知識を，福祉との関係が特に深いと思われる領域を中心に解説する。 | ||||||
| 【具体的な到達目標】 1.心理学の基本的な人間観を理解する。 2.現代心理学の基礎的な知識を身につけ，説明できる。 3.現代の人間的な諸問題を，心理学の観点から考察し，意見を述べることができる。 | ||||||
| 【授業の内容】 １．心理学と「現実」 ２．福祉と心理学 ３．ブラインド・ウォーク ４．心と身体 ５．ストレスと心の働き ６．性格とは ７．性格検査 ８．心の病 ９．人の発達のみちすじ１ １０．人の発達のみちすじ2 １１．人の発達のみちすじ3 １２．家族関係の心理学 １３．集団と個人 １４．知性を探る1 １５．知性を探る2 １６．期末試験 【学生がより深く学ぶための工夫】 講義の中にも体験的要素を盛り込む。 授業終了時に，振り返りのライティングを行う。 | ||||||
| 【時間外学習】 適宜，提出課題を設ける。 | ||||||
| 【教科書】 大谷真弓・安立奈歩・河野伸子著「授業で使える心理学ワークブック 改訂版」北樹出版 | ||||||
| 【参考書】 講義中に提示する。 | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 提出課題45％，期末試験55％ | ||||||
| 【注意事項】 特になし | ||||||
| 【備 考】 特になし | ||||||