授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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情報処理演習Ⅰ Exercise of Information Processing Ⅰ | 必修 | 2 | 1 | 山 下 茂 内線:7563 e-mail:s.yama@ed.oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 ネットワーク化された環境において、情報の加工や活用ができ、情報社会で生活するための実践的能力, そして情報化社会に関わる諸問題および情報セキュリティに対応できる応用知識を学ぶ。 | ||||||
【具体的な到達目標】 下記の事項について理解,活用が出来ることを目指す ●ネットワークに接続されたパソコン仕組みを理解し、ファイル管理の方法などを身につけ使うことができる ●情報はどのような形で表現されるのか。情報を収集し整理し役立てるための基本的な処理方法を身につける ●インターネットやLANなどのネットワークを構成する機器や、基本的なネットワークの利用形態について説明できる ●情報発信の手法を身につけ,発信できる ●情報社会に関する基礎的な知識や、情報社会の諸問題について説明できる (DP-3,4に対応) | ||||||
【授業の内容】 1.データと情報 情報の概念と特徴 2.情報の表現方法 情報の表現の種類と2値表示 3.情報の活用、情報処理の手順 簡単な集合論、論理演算 4.情報の収集と発信 5.情報の保護と管理 6.パソコンシステムとその環境 7.ファイルシステム 8.パソコン関連機器とインタフェース 9.ネットワーク 情報通信ネットワークの概要 10.インターネット インターネットを利用するために必要な機器と ソフトウェア 11.ネットワーク上の自分のパソコンの管理 データの管理、 バックアップ / バージョンアップ─ 12.情報社会に関する基礎的な用語・知識 , 社会におけるコンピュータの利用 社会情報システムの概要 13.ネットワークセキュリティ, コンピュータセキュリティ 14.知的財産権 15.ホームページ作成、評価 | ||||||
【時間外学習】 総合情報処理センターや学部の情報教育システム室等で復習を行ってください。 | ||||||
【教科書】 WebClassの資料。 | ||||||
【参考書】 伝える力がつけば変わる!情報表現力 ¥1,765 noa出版 考える 伝える 分かちあう 情報活用力 ¥2,125 noa出版 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 随時課題を提出し相互評価も活用する。期末試験やタイピングテストの結果も加味して総合評価する。 | ||||||
【注意事項】 | ||||||
【備 考】 |