授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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情報と職業 Information and Occupation | 選 | 2 | 3 | 藤井 弘也 内線:7562 e-mail:hfujii@oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 情報と職業についての関わり、情報に関する職業人としての在り方等を理解する。また、高度情報化社会の進展の中で、情報がどのように職業に関わってくるか、さらに情報に関する職業についたときに情報倫理を含む職業観と勤労観はどのように在るべきかを検討する。 | ||||||
【具体的な到達目標】 1社会の中で情報及び情報技術が果たしている役割を理解すること。 2情報及び情報技術がどのような職業で利用活用されているかを知ること。 3情報化の進展がどのように職業に影響を及ぼしているかを理解すること。 | ||||||
【授業の内容】 1. 情報産業の現状 2. インターネットビジネス 3. データベース産業 4. その他 5. 情報化社会で求められる人材 6. 情報化社会における職業人 7. 情報に関連する職業資格 8. IT産業で求められる職業倫理と勤労観 9. インターンシップ等の実施 10.ホームルーム等での進路(職業)指導例 11.職業と職業生活について 12.情報化と社会の変化について 13.職業と自己実現について 14.インターネットの進路指導への活用例1 15.インターネットの進路指導への活用例2 16.期末試験 [学生がより深く学ぶための工夫] 情報と職業について、グループで調べ学習をして発表を行い、相互評価を行う。 | ||||||
【時間外学習】 各テーマ別に設定した課題を調べておくこと。 | ||||||
【教科書】 オーム社 情報処理学会編集 情報と職業 駒谷昇一他著 | ||||||
【参考書】 授業の中でその都度指示する | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 アクティブラーニングの成果 60% 定期試験40%。 | ||||||
【注意事項】 | ||||||
【備 考】 |