授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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障害児臨床演習 Special Education Clinical Seminar | 選択 | 2 | 3年 | 田中新正 内線:7538 e-mail:shimmasa@oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 動作課題を用いた指導を実際に行うことを通して、障害児の指導理論と基本的な指導方法を身につけることを目的としている | ||||||
【具体的な到達目標】 1.動作課題を通した障害児とのコミュニケイションの取り方を習得する 2.動作課題による障害児の指導方法の基本的な技法を習得する 3.集団活動と音楽療法の実際について学ぶこと | ||||||
【授業の内容】 1.タテ系動作課題を通した障害児の理解の仕方1 坐位姿勢 2.タテ系動作課題を通した障害児の理解の仕方2 膝立ち姿勢 3.タテ系動作課題を通した障害児の理解の仕方3 立位姿勢 4.タテ系動作課題を通した障害児の理解の仕方4 歩行動作 5.動作課題による発達援助の実際 坐位姿勢1 6. 同 上 坐位姿勢2 7. 同 上 坐位姿勢3 8. 同 上 膝立ち姿勢1 9. 同 上 膝立ち姿勢2 10. 同 上 立位姿勢1 11. 同 上 立位姿勢2 12. 同 上 歩行動作 13.集団活動による指導法の実際 14.音楽療法の実際 15.ケースレポートのまとめ方 | ||||||
【時間外学習】 動作法に関する月例会や指導キャンプなどでの研修会に参加すること。 | ||||||
【教科書】 必要に応じて資料を配付する | ||||||
【参考書】 講義の始めに紹介する 学習指導要領 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 実技と討論 70% 課題レポート 30% | ||||||
【注意事項】 障害児とMan to man 形式で実施するため、原則として特別支援教育コースの学生に限る | ||||||
【備 考】 なし |