| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| 社会福祉総合演習・実習 Comprehensive Seminar on Social Welfare | 選択 | 2 | 3 | 工藤修一 内線：7947 e-mail：takamine@cc.oita-u.ac.jp | ||
| 【授業のねらい】 社会福祉士関連科目の演習・実習との棲み分けにより，本講義では社会福祉の授業法を取り扱う。具体的には，模擬授業を柱として，ふだん何気なく使っている「社会福祉」や「介護」などの一般的な用語が，如何に多義的で，また，それを生徒に理解することが難しいことを理解しつつ，教師の社会福祉に対する認識が生徒に与える影響について検討する。 | ||||||
| 【具体的な到達目標】 １ 社会福祉とは何かについてわかりやすく伝えることができる ２ 演習の課題設定法，ならびに運営法理解する ３ 実習の運営法，ならびに考慮すべき事項を理解する | ||||||
| 【授業の内容】 1.オリエンテーション 2.社会福祉の全体像の再確認 3.社会福祉の図式化１ 4.社会福祉の図式化２ 5.図式をもとにした模擬授業１ 6.図式をもとにした模擬授業２ 7.図式をもとにした模擬授業３ 8.社会福祉の授業法の理解１ 9.社会福祉の授業法の理解２ 10.社会福祉の授業の実際（現職教員のゲストスピーカー）１ 11.社会福祉の授業の実際（現職教員のゲストスピーカー）２ 12.演習の教材研究 13.演習の運営法の理解１ 14.実習の運営法の理解２ 15.実習の運営法の理解３ | ||||||
| 【時間外学習】 | ||||||
| 【教科書】 使用しない。 | ||||||
| 【参考書】 | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 レポート100％ | ||||||
| 【注意事項】 | ||||||
| 【備 考】 | ||||||