授 業 科 目必修・
選択別
単位数対象
学 年
学期曜・限担当教員
再現芸術演習Ⅰ
Seminar in reproduction of Arts Ⅰ
選択24  田中星治
内線:7618
e-mail:tanaka@cc.oita-u.ac.jp
【授業のねらい】
再現芸術としてのピアノ技法をさらに深く追求し、作品の求めている表現 に迫る。ひいてはピアノを通して音楽芸術への理解が深まる。
【具体的な到達目標】
1.課題とする作品の演奏解釈を深め、実際に公開演奏をする際の準備段階と する。
【授業の内容】
1.ガイダンス
2.読譜指導(右手)
3.読譜指導(左手)
4.読譜指導(両手)
5.楽曲解釈の実技指導(フレージング)
6.楽曲解釈の実技指導(アーティキュレーション)
7.楽曲解釈の実技指導(指使い)
8.楽曲解釈の実技指導(ペダリング)
9.楽曲解釈の実技指導(指のタッチ)
10.楽曲の仕上げ(様式感)
11.楽曲の仕上げ(曲全体の構成) 
12.楽曲の暗譜(右手)   
13.楽曲の暗譜(左手)
14.楽曲の暗譜(両手)
15.まとめ
16.試験
【学生がより深く学ぶための工夫】
とにかく主体的に課題に向けて準備をし、弾き込むことの重要性を普段から伝える。
【時間外学習】
十分な練習を積み重ねること
【教科書】
そのつど指定する
【参考書】
そのつど指定する
【成績評価方法及び評価の割合】
期末試験70パーセント、平常点30パーセント
【注意事項】
期末試験では、暗譜で演奏すること
卒業研究でピアノを選択する学生を対象にする
【備 考】
特になし