授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
---|---|---|---|---|---|---|
現代生活論 Argument of contemporary life | 選択必修 | 2 | 1 | 望月 聡 内線:7598 e-mail:smochi@oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 現代の我々の生活に関わる諸問題を特に食生活の分野から認識し,どのように対応していくかという態度を育成する。\t | ||||||
【具体的な到達目標】 1.問題点を認識し,それを解決しようとする態度を身につける。 2.自ら問題点を見つけ,それを解決する態度を身につける。 3.現代の生活における諸問題を認識する。 | ||||||
【授業の内容】 1.健康の三要素、栄養と栄養素、食べることの意義 2.高齢者の食生活 3.生活習慣病 4.健康とは、運動と食事 5.妊娠期の食生活~摂取量を増やすべきもの 6.妊娠期の食生活~摂取に注意するもの 7.授乳期の食生活 8.食生活指針 9.環境と食生活 10.地産地消 11.フードマイレージ 12.米と小麦~穀物の栽培と食文化 13.食品の加工・保存の歴史 14.食品添加物について 15.健康な食生活を送るために 16.定期試験 【学生がより深く学ぶための工夫】 毎回、その講義に関する内容のレポートを課して、理解を深めます。 | ||||||
【時間外学習】 毎回レポートの提出を課す。 日頃から食生活に関する問題点について認識を持っておくこと。 | ||||||
【教科書】 なし 適宜プリントや資料を配付します。 | ||||||
【参考書】 なし | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 試験およびレポート100% | ||||||
【注意事項】 きちんと出席をして,ノートをしっかりと作ること。 | ||||||
【備 考】 平成29年度不開講 |