授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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言語・外国語(独)Ⅲ German Ⅲ | 選択 | 2 | 3 | 池内宣夫 内線:7949 e-mail:ikeuchi@oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 1年次と2年次に学習した内容をさらに発展・定着させていきます。その際,文法・語彙を単に理解するのではなく,それらを用いて自己表現できる能力,つまり運用能力をつけることを目標とします。運用能力とは、究極的には「話す」能力ですが,話すためにはまず「書け」なければなりません。そのために,多くの作文練習を行うことになります。 | ||||||
【具体的な到達目標】 1.中級級文法を理解し,自己表現に運用できる。 2.500語程度の語彙を習得し,自己表現に運用できる。 | ||||||
【授業の内容】 1.2年までの文法と語彙の復習(1) 2.2年までの文法と語彙の復習(2) 3.2年までの文法と語彙の復習(3) 4. 関係係代名詞(1) 5.関係代名詞(2) 6. 関係代名詞・関係副詞 7.接続法Ⅱ式(1)(非現実の仮定) 8.接続法Ⅱ式(2)(非現実の仮定) 9.接続法Ⅱ式(3)(外交的用法) 10. 接続法Ⅰ式(1) 11. 文法補足(1)da+前置詞,wo+前置詞 12. 文法補足(2)形容詞の名詞化 13. 文法補足(2)zu不定詞と副文 14. まとめ 15. まとめ 【学生がより深く学ぶための工夫】 授業内・外での,ドイツ語作文練習を課す。 | ||||||
【時間外学習】 復習は必須。毎回,その日の授業で学習した文法(語彙)を用いて文を作る課題を出します。 | ||||||
【教科書】 最初の授業で指示する。 | ||||||
【参考書】 なし | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 期末試験:50%,授業での練習:50% | ||||||
【注意事項】 | ||||||
【備 考】 |