授　業　科　目必修・
選択別		単位数対象
学　年		学期曜・限担当教員
芸術表現応用ＡⅡ(窯芸)
Arts Expression Applied ＡⅡ		選択13年  未定
内線：
e-mail：
【授業のねらい】
陶芸作品制作のための専門知識と技術を習得させ、創作力を高める。
作品制作を通して、フアイアーワークとしての表現を考える。同時に制作に必要な技術のレベルアップをはかる。
【具体的な到達目標】
１．陶土の扱いをマスターする。
２．電動轆轤による成形の専門的知識と技術を習得し、大型作品の制作ができ　　　る。
３．オブジェなどの自由な発想による作品の制作ができる。
４．作品制作のプロセスに習熟し、灯油窯による焼成を個人で行える。
５．共同作業の中心的役割が果たせる。
【授業の内容】
1.　授業の概説
2.　これまでに習得した技術を駆使した作品制作実習、特にアイデアを広げるた　　めの個人指導を行う。
3.　　　　　　　〃
4.　　　　　　　〃
5.　　　　　　　〃
6.　　　　　　　〃
7.　　　　　　　〃
8.　　　　　　　〃
9.　　　　　　　〃
10.窯詰め（素焼き）実習
11.焼成（素焼き）実習
12.素焼き窯出し、釉薬掛け実習
13.窯詰め（本焼き）実習
14.焼成（本焼き）実習
15.本焼き窯出し、作品講評
【時間外学習】
さまざまなジャンルの芸術作品の資料に目を通し、自分の発想を広げる努力をする。
常にアイデアをスケッチしておく。
【教科書】
　使用しない。
【参考書】
　必要に応じ資料を配付。
【成績評価方法及び評価の割合】
　準備や始末に対する取り組み２０％、制作への取り組み４０％、工夫や応用２０％、共同作業への取り組み２０％。
【注意事項】
・内容が応用レベルであり、かつ複式授業のため、原則として、総合表現コース学生で、これまでに窯芸の授業を履修した者に限る。
・作品制作に必要な材料、用具の主なものは研究室で準備する。その他については随時説明する。
【備　考】
平成２１年度　不開講。