授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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女性福祉論 Lecture of Wemen'welfare | 選択 | 2 | 2 | 根笈美代子 内線:7602 e-mail:neoi@cc.oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 国連は1975年を国際婦人年と定め、平等・発展・平和の3目標のもとに女性の地位向上のための具体的な活動を開始した。それから35年が経った。状況はどれだけ改善されたのであろうか?女性たちの過去、いま、そしてこれからを考えたい。 | ||||||
【具体的な到達目標】 | ||||||
【授業の内容】 1均等法とは何だったのか? 2今こそ女性の政治参加を! 3賃金格差・差別をなくすために 4だれもが尊重される社会へー学校現場でのジェンダー平等教育 5結婚後も仕事をしたくないー保守化する若者たちー 6アンチブライダルという視点 7変わる結婚 変わる家族 8南アフリカの民主化と女性たち 9「いのち」と向き合う職場が崩れる 10次につなげる社会をつくりたい 11仕事も子育てもあきらめたくない 12難民コミュニティで医療のサポート 13ジェンダー関連年表 14データでみる「女性の実情」 15読者の声 | ||||||
【時間外学習】 | ||||||
【教科書】 「女性としごと」労働大学出版センター | ||||||
【参考書】 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 期末試験 | ||||||
【注意事項】 | ||||||
【備 考】 |