| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| 球技学習指導論 Teaching Guidelines for Boll Games | 選択 | 2 | 1,2 | 西本一雄(非常勤) 内線： e-mail：k-mnishi@oct-net.ne.jp | ||
| 【授業のねらい】 球技の指導において「何を教えるか」を中心として，歴史学習，技術学習，ルール創り学習，仲間つくり学習などから学習内容と指導法をバレーボールを素材として学習する。 | ||||||
| 【具体的な到達目標】 1 パス，スパイク，ゲーム等の教材を指導するときの科学的理論と具体的な内容，方法がわかる。 2 球技の授業づくりの考え方や留意点がわかる。 3 バレーボールの誕生の社会的背景とルールの変遷がわかる。 | ||||||
| 【授業の内容】 1. オリエンテーション 2. スパイクを科学する 3. 打てるポイントを実験に取り入れてグループで発見する） 4. 得られた結果を考察してグループで練習する 5. 〃 6. 〃 7. パスを科学する 8. (指導法をグループで発表） 9. 〃 10. ゲームを科学する 11. (少ない人数，狭いコートでの実践) 12. （ルールを創る・ゲーム分析から問題点を発見する） 13. 〃 14. 歴史学習（技術・ルール史） 15. バレーで何を教えるのか 16. 試験 | ||||||
| 【時間外学習】 図書館で体育に関する雑誌の中の授業実践を読んでおくこと。 | ||||||
| 【教科書】 なし | ||||||
| 【参考書】 中学校・高等学校保健体育科学習指導要領 | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 試験 60％ ノートのまとめ 20％ 授業態度 20％で到達目標に達したかを総合的に評価する。欠席が多いと評価の対象から外す。 | ||||||
| 【注意事項】 偶数年の隔年で開講する。 | ||||||
| 【備 考】 | ||||||