授 業 科 目必修・
選択別
単位数対象
学 年
学期曜・限担当教員
芸術学演習
選択23  田中 修二
内線:7596
e-mail:tnkshj@oita-u.ac.jp
【授業のねらい】
卒業論文で美学・美術史を専攻する学生を主な対象に、美学・美術史に関する専門的な内容(調査・研究・論文の書き方など)について指導する。
【具体的な到達目標】
1 美学・美術史に関する調査・研究方法を身につける。
2 テーマの設定や論の進め方などをふくめ、論文の書き方を身につける。
3 各自が選んだテーマについての専門的な知識を深める。
【授業の内容】
学生各自が希望するテーマを選び、教員と話し合ったうえで決定し、それについての研究を進めていく。
1. はじめに
2. テーマの選び方
3. 作品の見方(概説)
4.  〃   (具体例)
5. 資料の探し方(主要な文献など)
6.  〃    (ウェブで探す)
7. 資料の読み方(書誌データと目次)
8.  〃    (内容のとらえ方)
9.  〃    (批判的に読む)
10. 口頭発表(資料紹介)
11. 論文の書き方(テーマの設定)
12.  〃    (構成と目次)
13. 口頭発表(論文要旨)
14.  〃
15.  〃  、まとめ
【時間外学習】
内容上、授業時間外の調査・研究等が最も重要になる。
【教科書】
なし
【参考書】
授業で適宜紹介する。
【成績評価方法及び評価の割合】
レポート50%、授業への参加意欲(資料収集・調査、口頭発表など)50%。
【注意事項】
なし
【備 考】
なし