授 業 科 目必修・
選択別
単位数対象
学 年
学期曜・限担当教員
空間・立体表現実習Ⅱ
Practice of space and three dimensional expression Ⅱ
選択13  佐脇健一
内線:
e-mail:sawaki@oita-u.ac.jp
【授業のねらい】
 彫刻という言葉とその意味する概念がかけ離れすぎてしまった現代の状況の中で、ただ単に三次元的立体としての『もの』を作る行為としてだけではなく、より『空間』と『時間』を意識した表現の可能性を研究する。素材や表現方法は自由。これまで制作した作品をより発展させ、卒業制作を視野に入れたオリジナリティの高い作品制作。
【具体的な到達目標】
1 表現の「構造」を理解し、作品のオリジナリティやコンセプトを高める。
2 表現された「もの」や「ことがら」と空間(場としての)の関係・意味を客観的にとらえる。
3 素材に対する物質的感性を養う。
【授業の内容】
 1 ガイダンス
 2 作品構想 プレゼンテーション
 3 制作各々素材・表現方法が異なるので個別に作品指導を行う      
 4 制作     
 5 制作
 7 制作     
 8 制作
 9 制作
10 制作
11 制作
12 制作
13 制作   
14 制作
15 批評会
【時間外学習】
【教科書】
【参考書】
【成績評価方法及び評価の割合】
作品評価(講評会時に採点)
【注意事項】
【備 考】