| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| 環境化学概論 General environmental chemistry | 選択 | 2 | 3 | 大上 和敏 内線：7302 e-mail：kazuoue@oita-u.ac.jp | ||
| 【授業のねらい】 主に溶液の化学を学習することを通じて，様々な環境汚染物質の種類や反応についての理解を深める。 | ||||||
| 【具体的な到達目標】 １．気体、液体に係る化学の基本知識を養う ２．大気汚染および水質のメカニズムと現状を認識する ３．大気および水質の環境基準の背景と問題点を認識する | ||||||
| 【授業の内容】 １．化学の基礎知識１ ２．化学の基礎知識２ ３．濃度計算１ ４．濃度計算２ ５．酸と塩基１ ６．酸と塩基２ ７．酸化と還元１ ８．酸化と還元２ ９．化学平衡と平衡定数１ １０．化学平衡と平衡定数２ １１．環境汚染物質の測定１ １２．環境汚染物質の測定２ １３．大気汚染 １４．水質汚濁 １５．土壌汚染 １６．定期試験 | ||||||
| 【時間外学習】 化学の基礎の復習（中学校、高校） 環境問題に関係する報道に注目すること | ||||||
| 【教科書】 「溶液の化学と濃度計算」丸善株式会社 | ||||||
| 【参考書】 高校の化学の教科書 | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 課題・レポート（20％） 試験（80％） | ||||||
| 【注意事項】 遅刻と私語は厳に慎むこと | ||||||
| 【備 考】 計算機、可能であれば関数電卓を常に持参のこと。 | ||||||