授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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家庭電気・機械 Home Electronics and Machines | 必修 | 2 | 1 | 谷野 勝敏 内線:7591 e-mail:tanino@oita-u.ac.jp | ||
【授業のねらい】 我々の身のまわりにはいろいろな機械,器具,装置があり,それらを利用して生活している。本講義では家庭内にある種々の機器のうち特に電気製品について,その原理,構造,機能などを理解することを目的とする。電気や機械分野に関する専門的な知識を体系的に習得することをねらいとしている。 | ||||||
【具体的な到達目標】 1 家庭のエネルギーについて説明ができる。 2 電力ネットワークと屋内配線が説明できる。 3 エネルギー利用機器の動作原理および構造が説明できる。 4 エレクトロニクス機器の動作原理および構造が説明できる。 | ||||||
【授業の内容】 1 家庭における機器の利用 2 エネルギーの利用 3 電気利用の基礎 4 電力ネットワーク 5 家庭の電源 発電 6 家庭の電源 送電・配電 7 熱源としての利用 原理 8 加熱調理器具 9 光源としての利用 10 動力源としての利用 電動機の原理 11 モータ利用機器 12 熱移動のための利用 冷凍サイクル 13 冷蔵庫とエアコン 14 エレクトロニクス機器 音響機器 15 エレクトロニクス機器 映像機器 16 試験 | ||||||
【時間外学習】 家庭内の電気配線を確認しておく。 授業で取り扱った電化製品のうち,家庭内にある製品を自分で確認しておく。 | ||||||
【教科書】 使用しない,適宜資料を配布する | ||||||
【参考書】 新家庭機械・電気 第5版 医歯薬出版(現在絶版) 21世紀の生活環境をつくる 家庭電気・情報・機械 医歯薬出版 中学校学習指導要領および高等学校学習指導要領 | ||||||
【成績評価方法及び評価の割合】 課題レポートおよび試験の成績によって総合的に判断する。 期末試験 60%、 平常点(小テスト等) 20% 課題レポート 20% | ||||||
【注意事項】 なし | ||||||
【備 考】 なし |