| 授 業 科 目 | 必修・ 選択別 | 単位数 | 対象 学 年 | 学期 | 曜・限 | 担当教員 |
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| 医療心理学 Medical psychology | 選択 | 2 | 3年 | 溝口 剛 内線：7522 e-mail：t-mizo@oita-u.ac.jp | ||
| 【授業のねらい】 医療領域における心理職の仕事，役割，課題などについて学ぶ。医療現場に特有の多様な問題に対応する上で，心理職が身につけておくべき姿勢や視点，知識，技能などについて，文献・映画・事例などを通して学ぶ。 | ||||||
| 【具体的な到達目標】 １．医療領域における心理職の位置づけについて説明できる。 ２．患者や家族，医療従事者が直面する多様な心理的問題を説明できる。 ３．心理職が心理の専門家として果たすべき役割を説明できる。 | ||||||
| 【授業の内容】 １．医療現場と心理職① ２．医療現場と心理職② ３．精神病患者と心理職① ４．精神病患者と心理職② ５．精神病患者の人生と家族① ６．精神病患者の人生と家族② ７．精神病患者とデイケア ８．周産期・新生児医療における心理職 ９．小児科・小児保健における心理職 １０．心療内科における心理職 １１．対象喪失と喪の仕事① １２．対象喪失と喪の仕事② １３．がん患者と心理職 １４．糖尿病患者と心理職 １５．高齢者医療と心理職 | ||||||
| 【時間外学習】 講義中に参考文献を提示する。 | ||||||
| 【教科書】 適宜，資料を配布する。 | ||||||
| 【参考書】 医療と臨床心理士 臨床心理学通巻31号 金剛出版 2006年 | ||||||
| 【成績評価方法及び評価の割合】 授業への取り組みおよびライティング50％，最終レポート50％ | ||||||
| 【注意事項】 無し。 | ||||||
| 【備 考】 無し。 | ||||||